内蔵がん。 16~34

【小腸リンパ節癌】
16、義兄の、小腸リンパ節癌・肺癌・肝臓癌。  義兄KHさん。
   優柔不断な私の失敗。
平成8年2月1日赤口、義兄KHさんが緊急入院と電話が入り細君と共に豊中へ駆けつけました。義兄は即手術となり手術中に着きました。医師の説明は「小腸の2ヶ所を切除、小腸に無数のリンパ節が腫れ上がって手のほどこし様が無い。珍しい小腸癌です。それと左肺に8センチの白い影が出来ている。」という事でした。
夜中でしたが、早々義兄の家を調べる事にしました。節分前ですから平成7年で見ます。
義兄は光の歳。平成7年天地の年。火線→辰巳(東南)。
家は東向。東南の玄関、流しは北北東、風呂は西南、トイレ西、東の前庭がガレージ、敷地の東南に植木、南南東に外の水道栓があります。下水は外の配管で、西から南を通り家の東南から東へ1本、東北の流しと合流して東へ1本の2本が合流して東へ出ています。
○ 小腸です。小腸は下水管に当る。
下水は外ですから調べ易い。セメントマスが6個、管は塩ビ管でした。新築を購入して10年は経っています。先ず掃除をしました。見るからにきれいな下水です。懐中電気でよく見てみると、セメンマスと塩ビ管の繋ぎ目から水漏れが起きています。ドライバーで刺すと穴が開きます。繋ぎ目12ヶ所の内8ヵ所で水漏れがありました。小腸リンパ節の病相を見つけた思いでした。今日は水中ボンドで水漏れだけを防ぎ、日を改めて直すことにしました。
砂を準備して出直しました。12ヶ所の繋ぎ目は、セメンマスの中に塩ビ管が届かずマスの手前で止まっています。酷いものは1センチ離れています。新築時、この透き間をセメントで埋めていたのです。10年でセメンは痩せて水漏れしていました。
透き間を掃除していると中から虫が出てきます。透き間に砂を入れ強く埋めました。塩ビ管の厚さだけ水中ボンドを塗り込み終わりました。寒中、姉さんに21間、1時間の土下座謝罪をお願いして帰りました。
入院15日後の16日に、阪大で小腸の細胞検査の結果、癌細胞を確認。3ヶ月の命と判断されました。1ヵ月もすると義兄は元気に成りました。医師は不思議そうにしていたそうです。
○小腸リンパ節癌は、下水のマスと管の繋ぎ目を直したことで治まったようです。「小腸は下水管にあり。」の初体験です。

17、KH義兄の「肺癌」。          義兄KHさん。
下腹部に腹水が溜まってきました。肝硬変では無いようです。肺癌は大きくなっていきます。ドクターに小腸リンパ節の事を聞いても何の返事もありません。
救急センターは救命が目的です。命が救われたら他の病院へ移らなくては成りません。「癌」と知らない義兄は「元気になったのに何時まで入院しているのか。」と1ヶ月半で病院を飛び出しました。姉さんは病院の空きベット待ちで夫の一時帰宅が心配でなりません。
<肺癌で再入院の義兄>
4月の検診で「肺癌」は丸く10センチと2センチ大きく成りました。
平成9年。地の歳、天線→戍亥。地線→辰巳。火線→子丑寅卯午未。
「肺癌」は胸の病。「胸の病は辰巳(東南)方位に病相がある。」
その後、姉さんに会う度に肺癌が大きく成っています。私が肺癌で気にしていたのは東南の隅に立つ1本の根の張る木でしたが、私に勇気が無かったのです。(昭和62年、TKお婆ちゃんの肺癌の病相研究で苦労の結果探し出したお墓の牛乳瓶の花立てです。牛乳瓶を除去した日から痰が出て出て3日後に安楽死させてしまった事が頭から離れないのです。)
姉さんが「東南に植わっている1本の木が肺癌の原因でないか」と言いました。その時は何も言えませんでした。この木は、昭和61年に娘の右乳首の奥にデキモノが出来た時に「東南にある2本の木を撤去する。」ようになっていた木でしたが、惜しくなって残した1本です。義兄には1日でも長生きしてもらうが良いとしてしまったのです。
私には「植木と肺癌の病相」の体験が無く信念がありません。義兄の家の東南で撤去したい物は、木、ブロックの花壇、外の水道栓の3つです。これ等3つを取り外し、更地にするべきだったのです。
5月に入って肺癌手術の為に再入院となりました。熱があるため手術が伸び伸びになりました。

18、KH義兄の「肝臓癌」
5月末に癌が肝臓へ転移して手術不可となりました。数値36が110に上がっています。
○ 腹水の病相として、肝臓病か膵臓病が考えられます。
○肝臓癌(肝臓病)の病相は、風呂の落湯の流れる所にある。
前に下水管の修理をしたとき、風呂の落湯のセメンマスが薄黒くなって力なく、セメン壁を押さえると動きました。肝臓癌と聞いて思い出したのです。姉さんにマスの取替えを言いましたが、病人の世話と土下座謝罪が大変で取り止めとなりました。
6月には入って吐血。6/6日肺から血が出て気管支が詰まる。
9日先負の日、地の歳に義兄は亡くなりました。
○先負の日は肥の物を指します。地の歳は大地を指します。
<下水の点検と修理>
○10年以上経った下水は、主人の「天の歳」か「光の歳」の年によく調べて下さい。下水に痛みか水漏れが見つかれば、先勝ちか大安の日に下水工事にセメンを使わずに塩ビ器具で総替えする事です。地中のセメンやレンガやガラは全て取り出して下さい。これで癌は防げます。内臓癌に成ってからでは大変です。
○家族の病気は自分の欲でつくっています。家相は常に正しくし、病気の予防をしましょう。

【卵巣癌。】
19、卵巣癌(女の病)。       HD夫人。 
 誤った墓地の改造と壊れた下水。
昭和62年8月に、2ヶ月前に亡くなった奥さんの「卵巣脳腫」の原因を調べて欲しいとIZさんに頼まれて、研究の為に寄せて戴きました。大きな農家です。
HD夫人が5ヶ月の卵巣癌で亡くなったのです。余にも早い死と病状の変化に対し、ドクターの不手際に夫は不満があったのです。
・62年1月、49歳天の歳。1月早々、先負の日に腹痛と下痢の為に入院、これが始まりでした。この時は原因不明で退院させられました。
・2月末、50歳火の歳友引の日。婦人科の診察を受けて、「卵巣脳腫」と判明しました。癌と聞かされ夫は「今さら何を言うか」と腹が立ったと言います。
・3月早々に入院、「腸の摘出も必要になるかも」と聞かされたのです。
・4月28日、仏滅の日、開腹手術と成りました。処が「腹膜炎を起こして、「肺」と「肝臓」に癌が転移している。手術は不可能。」と切った所を縫い合わせて終ったのです。卵巣癌の判明から手術まで約2ヶ月、病状の変化に対して医者の手際の悪さに夫が怒りを感じたと言います。
・6月2日、仏滅の日、苦しんで亡くなられました。
発病から亡くなるまでの5ヶ月間は、日が経つごとに痛みが強くなり、苦しんだ妻の姿がかわいそうで、ドクターに強い不審を持たれたのです。
私はこの話を聞き、火線の歳で「仏滅の日」の開腹手術と逝去です。先ず魂線を調べました。仏壇に問題は見つかりません。
|、母屋の寅方位に旧井戸があり、その上に部屋が出来ています。(凶相です)
〇井戸の上で寝たり座ったりすると気がふれます。
|、お墓を聞きました。辰巳方位にあります。60年9月に墓地をスッカリ改造されました。60年辰巳に天火線が介座しています。夫は火の歳。夫人は地の歳。大凶の墓地改相です。早々にお墓を見せて頂くことにしました。
まとめますと、夫婦石碑が2基あった墓碑を無縁墓に移して、「○○家の墓」の石碑一基にして、墓前に大きな緑色の踏み石を埋め込み、両脇に立派な石灯籠が建っていました。火の歳に卵巣癌の判明です。火の歳は辰巳の凶相を知らされます。卵巣癌の主因は、天火線犯しのお墓の建て替えにあります。
・ 墓前に埋められた大きな踏み石は雨ざらしです。大地の中の火線物に雨水となれば癌の病相です。
・ お墓は生命線です。卵巣は生命を司ります。仏滅の日は生命糸先祖さんの敬われ方を強く現します。
・ お墓に祭られていた人を墓地から出すと、家族に生死別の現象が起きます。
以上、三大線犯し、六曜線犯しのお知らせ、事柄の犯しの3点から見て、卵巣悪性脳腫の原因はお墓です。
〇辰巳墓地の踏み石の凶相は、肺に転移した「肺癌」の原因であります。
お墓から帰りまして下水を調べました。
|、62年1月の「腹痛と下痢」の原因は、私自身の下痢の体験から見つかりました。前庭に深さ1m位のセメン下水マスがあります。底の所で15センチ位の穴が開き生活用水が大地汚染しています。「腹痛、下痢、肝臓病」の原因相です。
|、裏鬼門の西南方位、屋敷の出入り口の外に側溝があります。路向えの家の生活用水がこの側溝に入っている所のセメンで作られた厚い側溝のセメントがバラバラになってガラの状態で埋っているのです。セメン袋に一杯のガラが出ました。癌の病相です。何の癌に出るだろうか、「大腸癌、胃癌、卵巣癌、肝臓癌、直腸癌、」が考えられます。
卵巣脳腫(卵巣癌)の原因は、側溝の壊れとお墓の2つが重なったものだと思います。
私には、貴重な勉強と成りました。今さら如何する事も出来ません。下水を直すことだけを伝えて帰りました。

この卵巣癌を抑える方法は、卵巣癌と診断された2月に病相を判断する事です。
|、先ず、以前の墓地に墓相を戻します。
|、先祖さんへのお詫びに、墓碑の前で21日間土下座謝罪します。始め3日間は3時間、後18日間は1時間の土下座謝罪をします。
|、壊れた下水の2ヶ所を直ちになおします。

【前立腺癌。】
20、前立腺癌の推測。      IZさんに思う。
前立腺癌の体験は有りません。「IZさんの前立腺肥大の原因は、水道鉄管が立ち上がり手前の地中で、鉄管が錆び脹れあがっていた事にありました。」このことから前立腺癌を推測しました。
前立腺は体の出口に当ります。家相では、体の出口は地表に近い地中に当ります。地表に近い地中から水の出る管が地表へ出る手前が前立腺に当る所に成る事になります。
|、地中から立ち上がる水道管の地中の近く。
|、地中から突き出る下水管の地中の近く。
が前立腺に当ります。
前立腺癌は、前立腺に当る地層の所に、癌の病相の原因に成る破相が発生している事が考えられます。
・前立腺癌で考えられる病相は、
|、立ち上がり手前の地中の水道鉄管(火線物)が錆びて穴が開き、漏れた水で火線物に水が注している。
|、水が注す地中の水気で、地中から出る所の水道管や下水管の周囲のガラ(火線物)にバクテリヤが発生している条件があるとか。
|、地中の汚泥で、水道管を錆びさせていることも考えられます。

【肺癌。】
21、肺癌と煙草の関係は?
平成16年7月、私の歯左下7番のかぶせが外れ、歯医者へ行ってきました。其の時の話しです。
「タバコを吸われますか。」と先生が聞かれるので、口を開けたまま「うん」と答えました。
話は「ご主人がタバコを吸われる。タバコを吸わない奥さんが先ず肺癌で亡くなられた。しばらくして主人のお母さんが肺癌で亡くなられた。タバコを吸うご主人は元気に暮らして居られる。」と言うのです。
タバコと肺癌との直接な因果関係はあまり無いようです。
○「肺癌」は辰巳(東~南)の病です。
肺癌の方は、
|、家の中心から見て、東から南方位の大地を更地にして下さい。地上に有る物を全て年の空き方位へ移してください。(平成16年の今年は「天地の年」で空き方位が有りません全て屋敷の外へ出して下さい。
|、地中に有る物として、レンガマス、セメンマス、土管は撤去して、セメントを使わず、塩ビの管とマスに取り替えて下さい。
|、地中の不用物、ガラ、火線物は取り出して、真土(山砂)を入れて下さい。
(今年、天地の年は、全面改造することは出来ません。悪い所だけの部分改造にして下さい。)
|、魂の歳回りの人は、お墓を調べて下さい。
辰巳(東~南)の地面を美しくすれば「肺癌」を恐れる事はありません。
東~南にお墓があれば注意して下さい。牛乳瓶の花筒に石が詰まって肺癌になられた人、墓地に木が植えられていて肺にカビが生えた人が居られます。

22、肺癌。 昔の畑に積まれたピンコロ。     YTさん。
 羽島市に3男の家を建てる下調べに、一色の工務店、YTさんに会いに行った時のことです。
「Tちゃん。えろう、痩せて。」「肺癌でね。左の肺から癌細胞が出ていると言われて。」
「レントゲンに写った影の形は。」「少し曇っているだけで何も写っていません。」
「何時、判ったのです。」「2年前から。」
今年は平成10年、YTさん光の歳です。2年前は肥の歳になります。
田舎のこと、300坪はあろう大きな屋敷です。4つ割りにして、西北に母屋、庭があって西南に事務所、東北は昔の畑で空き地、東南に大きな納屋があります。
左の肺です。母屋の中心から見て、東から東南の方に病相が有るはずです。
「肥の歳」回りの発病です。便所、走り、下水、畑をと考えて調べました。
|、下水は東北角に樋の水が北に流れている。便所も走りも無い。
|、母屋の東に広い空き地があります。昔は畑であったらしく地表にうねりが残っています。
東の空き地の中央にセメン製の丸いピンコロ20センチ大のものが100個位、無造作に置かれています。余った材料を置いたつもりでしょう。近寄ってよく見てみると、土にめり込んだもの、地面に近いものに緑がかった水苔が付着しています。雨ざらしに為っているから自然現象です。
「火線物のピンコロが大地に埋っている。雨で水気があり、水苔が付着している。癌となる要因は揃っています。」
|、その他、古ぼけた小屋、東南の納屋の周囲を調べましたが原因らしいものがありません。
幸い、平成10年は東南の納屋方位が大きく空(吉方位)となっています。歳回りは良くありませんがそんな事は言っていられません。
「YTさん。仏滅の日に、ピンコロを東南の納屋の軒下が広くあいているから雨が当らぬ様に整頓して積み上げて下さい。これで癌細胞は消えるはずです。」
「仏滅の日に」と、けげんそうに問い返してきました。「そうです。仏滅の日です。東から南の方にする事は「仏滅の日」にするのです。」と説明しました。
YTさん「仏滅の日に積み替えます。」と返事がありました。「昔の畑からピンコロを除いた後は、水溜りが出来ないように平らにしておいて下さい。」とお願いして、3男の家の事で相談にのって頂いたお礼を言って別れました。
9ヶ月後の12月、京都で叔父の葬儀がありました。その折、YTさんと会うこととなり、YTさんに「遠い所から、叔父の会葬にお出ましご苦労さまです。その後肺癌は如何ですか。まだ癌細胞は出ますか。」と挨拶をしました。「いや、どうも、癌細胞は出なくなり、全く肺癌のことは忘れていました。その時はお世話に成って・・・。」とお礼の一言で終りました。
 東方位の空き地に、建設で余ったセメンのピンコロが無雑作に置かれて雨さらしにされています。その中心部は乾く事も無く、湿気を保ち、水苔やバクテリヤが繁殖して、虫の巣にも成っていたことでしょう。
○癌の条件、火線物に水が注しバクテリヤが発生する、そして虫がわく。

23、肺にカビが生る一種の肺癌は、墓地の植木か。   NS君。
両肺にカビが繁殖する病、一種の肺癌です。
NS君とは同業で長いお付き合いながら、病気の詳しい事は話してくれません。年下ながら10数人の社員を雇う社長さんです。
彼は、高校生時代に肺病を患っています。それから何度か入退院を繰り返して、40歳頃から、肺にカビが生る厄介な病気になったと言うのです。彼に会う度に気になって病気のことを話すのですが詳しい事は教えてくれません。詳しくは覚えていないのかも知れません。
肺病は辰巳(東南)です。唯、其れだけをヒントに研究しました。
彼は長男で、母を早く亡くし、父も10代で亡くしています。

家相の面から調べた事があります。
|、父が創業した板場友禅の工場跡に、フロシキ業の会社を新築して事業を拡大してきました。会社の辰巳、会社玄関隅に樋があり、雨水で地面が緩み、アスファルトの固まりを埋めた所があります。アスファルトは火線物だけに地中に水が注しカビが生ると病相になります。
|、世帯を持った新居は関係ありません。
平成8年、46歳、魂の歳、友引の日に、彼は肺癌で亡くなりました。
「魂の歳」の死です。墓が東方位の大谷墓地にあります。東は肺に来ます。お墓が気になり調べに行きました。大谷墓地では珍しいお墓です。
NS家のお墓は、石組で高台を作った上に3段墓碑が建っています。墓地の両脇に椿か何かの木が1本づつ植わっています。曽祖父母の納骨の為に祖父が建立したお墓のようで、木は高くならぬ様に押さえられています。太い幹を見ると建墓当初に植えられた木の様です。
墓の両脇の木を見た時、彼の高校時代に肺病を発病したことや、その後の入退院、そして両肺のカビ等の病相が浮かびあがりました。
○墓地の木の根が肺にカビが生えた原因です。
≪平≫で戒められている「墓地に木を植えてはいけない。」と言う教えが頭をよぎりました。

24、肺癌。 下水修理の欠陥か?        THAさんの母。
平成11年、新婚ホヤホヤのTHAさん夫婦が母と同居する新居のことで相談に来られました。その時、お母さんが肺癌で入院されている事を聞きました。
肺癌の発病は、平成10年57歳肥の歳です。1,5センチの固まりからリンパ節に飛んで、今は首のリンパ節まで腫れあがっている状態と言うことです。
お母さんは、平成9年に東向きの今の家に引っ越されて、入居後、南側の走り下の下水マスと、南西のお風呂を直されました。「どの様に直されましたか」と聞くと「大工さんが、狭い縁の下に入り、下水を直されました。土管やマスは昔のものでしょう。」又、HAさん思い出したように「そう言えば今、南の流し台の床がグラグラして、畳も湿気ているようです。」と奥さんの顔を見ながら話してくれました。
お母さんは平成10年(肥の歳)に肺癌を発病されています。肺癌の原因は肥の物で、南の下水マスに有ります。肺癌から逃れるには、南のマスの取替えと汚泥土も真土と入れ替えることであります。又、この機会に下水の総換えをされることです。
○下水マスの上には、マスの掃除とマスの取替えが出来るだけの大きな床窓を作っておくべきです。
狭い縁の下に入って、不備な下水工事をした事に間違いがあります。
下水工事は、家族の健康の本です。財を掛け、床をめくり、古いものは出し、一滴の水も洩らさぬ、堅実な塩ビ性下水器具で仕上げることです。

【乳癌。】
25、乳癌。  女の病。        両隣の奥さん。
一戸建ての家が壁を接して5軒建っています。昭和42年以前、便の汲み取りを各家の裏庭を通路にして処理されていました。以後は水栓便所となり汲み取り通路が塞がれることに成りました。裏庭の通路が塞がれることで東南(辰巳)の隅に空地が出来ました。空地は物置や漬物を作るのに最適な場所と成りました。
上の2軒は家を建て替えられました。私の家は東南に水洗便所を作りました。
何時であったか(今も調べたのですが分かりません。)両隣の奥さんが乳癌になられ片方を切除されることになりました。この時代は、乳癌と言うと切除した時代です。
|、東隣夫人の乳癌の原因を私ながら考えました。デキモノの原因はありますが癌の病相は見当たりません。
東南に、2つのレンガマスがあります。私はこのマスの掃除と点検をした事があります。又、セメン敷きの上に小さな小屋があります。料理好きな奥さんは、漬物を樽で漬けられていました。漬物石(デキモノの原因)が幾つか置かれています。乳房に腫瘍は出来ても、乳癌の病相は見つかりません。
以前に、東南レンガマスから道路の市の下水本管に落ちる下水管が自動車の振動で潰れた事がありました。もしかしたら、これが乳癌の原因であったかも知れませんが分かりません。
|、西隣夫人の乳癌は、辰巳の空地が物の置きになっていました。非難通路として小さな扉が私の家に作ってあります。その戸を開けて知ったことですが、其処には昔お世話に成った火鉢が地面に置かれています。使われなくなったコタツや家具も積まれています。辰巳の火線物は胸のデキモノに知らされます。雨水が火鉢の所へ流れ込んでいたら乳癌は考えられますが、雨水は入っていないようでした。
私が思うに、両夫人の乳癌は唯の腫瘍であって悪性腫瘍の癌ではなかったのではと考察しています。その訳は
1、細君の癌騒動です。血液検査の癌数値が高かった原因は、胆のうに出来た2つの腫瘍でした。
2、姪の乳房に出来たデキモノは、辰巳の水道栓の下に埋蔵されていたセメンの不用マスの除去で消えました。
3、癌の原因相である、大地と火線物と水と細菌の4条件が無いこと。
これらを思うと、乳房のデキモノであったようです。
○乳癌と診断されたら、右乳なら東南から南、左乳なら東南から東、の全ての物を撤去し更地にして下さい。地中に埋蔵物が有れば掘り出して下さい。原因相が除去されたら6日で好転現象が出てきます。

【幽門部癌。】
26、幽門部の癌。 私の失敗。         NG夫人。
昭和62年の新年会で、NG夫人の顔がありません。不思議に思い聞きました。
昭和61年11月に体の不調を言い出してから、62年1月に幽門部に3センチ大の固まりが見つかり、即手術となって幽門部と胃の3分の1を切除して入院しているとの事でした。病名は「幽門部癌」でした。
手術をしても癌の病相が家に残っていると回復も遅れると思い、ご主人を説得して≪平≫で指導を受けていただくことに成りました。
・夫人は、肥の歳。初診と手術の日が先勝の日です。
・61年は、天地の年です。火線は、子丑寅卯午未方位です。
家の図面を見てのヒントは、肥の歳の下水です。先勝の日の手術は表鬼門東北方位。風呂、トイレ、下水マスを調べるように指導されました。(図面に1ヶ所大切な所の落が有りました)
京呉服の無地染屋さんで180坪はある大きな京屋です。南向きの家で、西に住居、中央に店、広い庭があって、西北に離れ、東側に染め工場、その奥の北に蔵、東北に物置があります。
|、東北方位の下水とマスは汚れていただけです。水洗便所の下水本管に小さな壊れありました。直してもらうように主人に頼みました。
|、東北方位の風呂下に臭止マスがありました。マスの中にレンガを入れて、レンガの上に臭止マスクが乗せてあったのです。このレンガはデキモノの原因に成ります。
湯船は胃に当ります。胃の下が幽門部です。湯船下のマスは幽門部に当ります。水に浸かったマスの中のレンガを見つけた時は幽門部癌の病相を見つけた思いでした。塩ビ管を使って臭気止めを作りマスの中のレンガを撤去しました。
病相の当り外れは1週間待たねばなりません。後日の結果は、残念ながら癌の病相ではありませんでした。
|、東方位の工場の排水路、石で作ったU字溝が長くあります。U字溝の蓋に厚板が使われ、溝の中に2つの御影石が入れられて乗せてありました。これもイケマセン。胃か腸にデキモノが出来ます。又、U字溝の底のモルタルが痩せて水漏れしているおそれがあります。これ等は見て分かりますから主人が早々手配して、渡りの厚板と土台の石を外し、金属の格子蓋に変え、U字溝の底の透き間をモルタルで直されました。
|、東に流れる、炊飯流しがU字溝へ流れ出ています。その所に、1メートル程の御影石の蓋がU字溝に被せてあります。この上部に白い固まりが部厚く固着していました。石鹸の泡か、しぶきが付着したのでしょう。下手をすると心臓肥大になりかねません。この固着物を外しました。
3日間家業の仕事を後にして、幽門部癌の研究に当てました。これ以上は仕事上のお得意さんに迷惑が掛かります。ここで1度NG家より離れる事にしました。残念ながら、幽門部癌の病相が見つかりません。
再度NG家に行ったのは、3月に入ってからでした。ご夫人の容態を聞きましたが変わりがありません。病相が分からない。何処かに病相が有るはずです。もう一度、見返す事にしました。処が、石炭ボイラーの横に家の図面には無い見落としが有りました。大きて重い鉄板の蓋があり其れを開けると大きなレンガマスでした。
|、東方位の下水の終わり近く、U字溝に流れていたら気付いたレンガマスですが、配管が繋がっていなかったのです。このレンガマスは一回り大きく石炭ボイラーの真横に有り防水用水のようです。水があります。長い棒を差し込みました。深いのです。ヘドロが溜まっています。処がマスの底に当らない、底が無い。もしかすれば此れが原因では。
マスの事を主人に聞きました。マスの有る事は知っていましたが、マスの目的は分かりません。レンガマスは胃の相であり、下水出口の近くで幽門部の胃の相に当るのではないか。
主人にこの防火用水が不要なら、レンガとヘドロを取りだして真土を入れるか、ヘドロを取りだして防火用水の底を作るか、直すようにお願いして帰りました。
5月に訪問してご夫人の容態を聞きましたところ、容態は、5月に入って小腸が下がり、下腹部が腹水でキンキンに張り、「下部腸下垂」によるものだと医者から言われたそうです。
ボイラー横の防火用水レンガマスは其の侭になっていて直されていません。それ以上は口を閉じました。
7月、59歳光の歳。大安の日に内臓の全身癌で亡くなりました。
癌の初期でありながら助けることが出来なかったことが残念です。
光の歳、大安日の死の光線から見て、東方位の底なし防火用水レンガマスに第一原因があったようです。
この失敗を私の胸に刻みました。失敗を、明日の成功のヒントに活かしたいものです。

【胃癌。】
27、胃袋に癌が点在。 池埋めの後の発病。     伯母。
伯母が、胃癌で亡くなったのは、私が病相学を学ぶ以前のことです。近年になって、大元本家のKZ氏と伯母の胃癌の事で話を聞きました。
伯母の胃癌は、胃袋全体に小さな癌が無数に出来る病気でした。
羽島市は木曽川と長良川に挟まれた田園の里です。屋敷は東南の入口を入り、東側に、農機具を洗う1畳程の池があり、池の上手に吹き上げ井戸、1段高い所に外の調理場、その奥に牛小屋で、次に便所です。母屋はその奥に大きな家が南向きで建っています。
農業も近代化し平成時代に入って、水道が引かれると浄化槽の水栓便所となり、牛小屋と井戸と池を無くし、小部屋が造られました。「伯母の胃癌は、池埋めした後の発病でしょ。」と聞くと「そうだ。」ということです。「どの様に池埋めをされたか。」と聞くと「工務店任せ。」です。此れで胃癌の原因が分かりました。工務店任せでは、池埋にガラが入れられたのです。
池は水を溜める胃袋に当ります。池に入れられたガラ(火線物)はデキモノになります。水気が加わりバクテリヤが火線物に発生した。此れで癌の条件は揃いました。
○恩ある池を埋める時は、池洗いをして、ヘドロやゴミを取り除き、清明水で清めて、1週間乾かしてから、真土(山砂)を入れて、池埋めして下さい。

【すい臓癌。】
28、井戸をガラクタで埋「膵臓癌」。       金物屋の奥さん。
金物雑貨の問屋さん。商売人の奥さんでした。バブル時代のある日、井戸の話をしていました。すると奥さんが「古家を買い、更地にしたら井戸が出てきたのでガラクタを入れて埋めました。イケマセンか。」と言われて「誰の指示ですか。」と問うと「私の指示です。」奥さんの指示で井戸埋めされたのです。
「井戸への不敬は、頭か膵臓に来て恐いですよ。」と答えると「そんな事、あるのですか。信じられません。」と言う事です。
1年後に下水掃除の器具を買いに行きました。社員さんに「奥さんは。」と聞くと「膵臓癌で亡くなった。」と聞きました。

【腎臓癌。】
29、腎臓癌で有ったのでは。         HRさん。
腎臓病で紹介したHRさんは腎臓を1つ摘出されました。HRさんは何も話してくれませんが、腎臓摘出と成れば腎臓癌しか考えられません。
私の家と同じで戦前に建てられた家です。下水はレンガマスと土管で作られていたはずです。昭和42年に水栓が通り、水栓トイレにされた時に塩ビ管とセメンマスに切り替わり現在に至っています。
裏の通路の小さくて浅いセメンマスに水が無く、マスの下が濡れていました。その隅に紐の様な物が出ており底を割って紐を取り出すと布切れでした。水はこの紐をつたって地下へ吸い取られていたのです。布の下はドロドロの状態です。その泥の中に硬いものが有り取り出してみるとレンガ1ヶが出てきました。
癌の条件は揃いました。地中の火線物に水が注している。
この事からHRさんは腎臓癌による腎臓摘出であったと私は思いました。

【癌。】
30、店の下水が壊されて癌と急性肺炎。     名古屋のTG社長。
平成2年6月、名古屋のTG社長82歳(光の歳)が、前立腺肥大と血液のアンバランスで入院されました。
8月の名古屋出張時に、専務さんから病相の相談を受けました。
TG会社の南隣でビル建設の工事が始まっていて地下が深く掘り込まれています。地止めはされているものの、地盤がゆるみTG会社の南方位の下水は下がり壊れているはずです。この下水は、水洗便所、流し、雨水が流れる土管です。以前に表のマンホールを開けて下水の流れを調べた時は、裏から流した水は表へ流れ出ていました。
9月出張時、専務の話で「言われたように下水を調べたら、表のマンホールに汚水は流れていません。」と報告がありました。隣のビル建設で下水土管が壊されたのです。
早々、下水を直されるように申しました。「下水の総替え工事は、来年会社を地下1、地上4階のビルに建て替えようと青写真も書けたことだし、その時まで触らぬ事にした。」と言うのです。親の病気や命より、事業継続が優先しました。
ここで注目する事は、
○「会社の病相は社長に知らされる。」と云うことです。
○大量の汚水が地下に流れます。汚水によって大地は冷やされます。歳も82歳となれば怖いのは「急性肺炎」です。
○夏の暑い日に大量の水を庭にまくだけで熱を出します。
社員さんより、「社長は癌である。」ことを聞かされました。大腸癌か、腎臓癌か、肝臓癌か。何癌であるかは聞かされません。癌の進行が早い。危ない。
10月に入って社長さんは「急性肺炎」で亡くなられました。この時、大量の水が地中に浸透すると大地が冷やされて「急性肺炎」に成る事を認識しました。
3年後に、15で紹介したTK爺さんの「急性肺炎」の病相を知る事となりました。
○店や、工場のことは、長やトップに知らされます。
○急性肺炎です。火線方位の地中に大量の水が流され大地が冷やされている。

31、2年で3人の葬式を出す。         電話でお尋ね。
1つの病相で3人3様の癌。 大腸癌・肝臓癌・?癌。
平成8年12月のことです。忙しい時に電話が入りました。
先方さんは家相を現地で見て欲しいと言われるのです。訳を話し電話で失礼させていただきました。
「何の相談ですか。」「この2年に3つの葬式を出す事に成りまして、家に何か悪いものが有るのではと思い、一度見て欲しいのですが。」
「どうされたのです。」「祖母、父、母、が次々と癌で亡くなって行くのです。祖母が癌で亡くなると、父が癌に成り亡くなる。次は母が癌に成って亡くなる。2年で3人を亡くしました。」
大腸癌、肝臓癌、・・癌で3人亡くされたのです。病名を聴いていると全て下水に関係しています。(3つ目の癌のメモがありません。)
「貴方の家の下水はどうなっているかご存知ですか。」
「下水は共同下水で有ったのですが、2年前に下の家が家を建て替えられて、下水管は切断されその儘になっています。」
「下水が切断されてから、癌の発病が起きたのではないですか。」「言われたらそうです。下の家が建ってからの病気です。どうしてそんな事が判るのですか。」と聞かれて説明に困りました。
「癌の原因は、切断された下水管から大地汚染が起こり大地が汚れた事にあります。共同下水は危険ですから、家々は独立した下水に直してください。」と下水を直す時の注意を申し上げて電話を切りました。
|、不要となる下水管を壊さないようにして取り出すこと。
|、汚染した土壌を掘り出して真土を入れること。
|、家の独立した下水を塩ビ性の下水器具で作ること。
|、工事は、六曜の空き日から掛かること。
1つの病相で3種類の癌です。大地汚染の最悪の姿です。大地が腐ると、人の体が腐ります。

32、「タバコ」と「癌」           私と煙草。
私は、タバコを日に15本ぐらい吸います。タバコには害があります。タバコが病気に悪い事も知っていますが、止められないのです。私の禁煙は、風邪を患った時、頭痛、熱病、入院した時、病院内、公衆乗り物の中ぐらいで、タバコを手から離せません。
タバコを吸うと、毛細血管が細くなり血流が悪くなります。治癒しようとする病気もタバコを吸うと治りづらく悪くします。病人にタバコは禁物です。健康を維持する細胞の活動は毛細血管の血流があって保たれるのです。
私は、タバコを止めようとは思っていません。「節度を護れば、タバコが直接病気を引き起こすことはありません。」このことを知っています。
タバコを吸う人に、咽頭癌、肺癌が多いとされています。害あるタバコを吸い過ぎると、肺が黒くなるように癌の原因に成る事も有るでしょう。咽頭癌、肺癌はタバコを吸う以前に「家相に病気の原因」があります。
「タバコによって発病した。病気になった。」と騒ぐ人がいます。その前に「病気の原因を家相から無くす。」ことが肝腎です。
04、6/5日 朝日の朝刊、京都府180病院「禁煙宣言」。喫煙所すべて撤去。患者に協力要請。
京都府病院教誨は4日、府内のすべての病院にあたる加盟180病院で「禁煙宣言」すると発表した。――「京都私立病院協会に加盟する140病院のうち、敷地内が全面禁煙なのは16病院、建物内だけが禁煙なのは64病院、60病院は建物内に喫煙所がある。」とありました。このうち病院でも「敷地内での全面禁煙は」いかなものかと思います。「完全禁煙」をすると隠れた所でタバコを吸い、悪くすれば火を出す事もあります。人に良い事でも過ぎると和を欠きます。
「癌は、癌の原因と成る病相が家相にあるから癌に成るのです。」病院協会で「癌の家相研究所」を設けて、癌患者を救って欲しいものです。私は協力をおしみません。
1日1箱のタバコなら、直接病気に成ることはありません。

【ミミズの教え】
33、内臓癌とミミズ。
≪平≫の病相学を学ぶ会員の中で「家にミミズが出てくると内臓癌のお知らせ。」と話し合うことがあります。
ミミズは栄養分のある地面で育ちます。ミミズは汚れた大地が有る事を教えてくれているのです。汚れた大地は内蔵癌に繋がります。ミミズをバカにしてはいけません。
屋敷や家の中にミミズが出ることが有ります。ミミズが出るのは栄養豊かな所があるからです。その多くが、調理のご馳走が流れる下水マスが壊れている所です。
ミミズを屋敷や家の中で見つけたら、ミミズの湧いている所を捜して確認する必要があります。そして直して下さい。何故なら、ミミズの巣があれば家族の誰かに内臓を病む人が出るからです。長く放置すると内臓癌にまで悪くします。

34、乳癌?  娘の乳首奥にシコリ。     KH家。
KH義兄の娘が生理不順だとは聞いていました。
昭和61年8月2日友引、娘の右乳首の奥にシコリがある事に気付いた日です。
娘が「お母さん。こんなところに、ほら、此れ何」お母さんが心配して触ると、娘の右乳首奥にシコリがあります。この事を義姉が家内に電話で話しこんでいます。
電話の後、家内が私に話しかけてきました。幸いにして「病相学」に縁ができてからの事でしたので「早々に≪平≫で指導を受けるようにしては。」という事になり8/9日仏滅の日に指導を受ける事になりました。
昭和61年、天地の年。火線→子丑寅卯午未。娘25歳天の歳。
≪平≫の指導。
○お乳は胸です。胸は東南(辰巳)方位です。右乳は南南東から南側。
○シコリです。シコリはデキモノです。デキモノは火線物です。乳癌も同じ。
○皮膚は地表です。皮膚の奥の体内は地の中です。
・右乳首奥のシコリ(デキモノ)の指導。
家は東向き、前庭があって、東南の門。屋敷の東南角から南側に木が2本そして花壇があり、外の洗い場の水道栓があります。
|、屋敷の東南隅から南側。家の中心から見て南までの地中に火線物の何か、ガラ、石、レンガ等が埋っているおそれがあります。それを捜して掘り出すこと。
|、表庭の東南隅にある2本の木を抜くこと。
|、他に、相談日が「仏滅」の日でしたから「お墓に植木はありませんか。何か埋めていませんか。石が埋っていませんか。」の問いがありましたが、思い当たるものは父の里墓にも、母の里墓地にもありません。
乳房のシコリの指導は以上です。
義姉が家に帰り、外の水栓流し受けの下を調べると有りました。セメンで出来た水受けの下に、不用のセメンマスが埋っていたのです。早々、不用マスを掘り出し、土を入れました。
東南の2本の樹木は、2本とも抜くように言われましたが、隅の1本を残して1本を抜きました。(残した1本に木は、父の肺癌の原因と成りました。)
お陰さまで、乳首のシコリは消えて、6ヵ月後には皆忘れていました。
25歳の若い身空で乳癌と診断されて、右の乳房が切除されていたら大変な事でした。気付いて対処するまで10日間と早かったのが幸いでした。
○乳首奥のシコリの原因は、不用埋蔵物の下水マスでした。
若し埋蔵されていた下水マスに水が注していたら乳癌の病相に成っています。  


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